ブログの書き方を作家が解説!月間53万人に読まれる10個のコツ!



こんにちは、すずみです。

今回はブログの書き方についてご紹介します。

ブログの書き方は様々な人が教えていると思いますが、
作家が解説していることはほとんどないかなと思います。

ここでは普通に日記のようなブログを書くための方法ではなく、
もっと多くの人に読んでもらうための書き方です。

「なかなか書いた文章を読んでもらえない」
「文章を思ったように書けない」
「そもそもブログのちゃんとした書き方がわからない」


このようにいろいろと悩みがあると思います。

私はこことはまた別のブログも運営しているのですが、
月間で53万人近くアクセスを集めています。

ブログを書く際によくライティングは
必要ないと言われたりもします。

しかし、多くの人に読まれるためには、
文章力やテクニックも必須です。


そこで初心者でも人に読まれるための
ブログの書き方を解説いきます。

ちなみに以下が月間で53万アクセス集めている画像になります。


初心者でも人に読まれるためのブログの書き方10ヶ条


ここからは初心者でも多くの人に読まれるための
ブログの書き方を11個に分けて解説していきます。

記事のメインキーワードを選定して決める



ブログでは人を集めるためにはキーワード選定して、
それをタイトル、見出し、本文に活用していかないといけません。

ブログで人を集客するための経緯は様々なものがありますが、
基本的には検索エンジンから集めていきます。

検索エンジンでの集客とは「Google」「Yahoo!」などで、
知りたい情報のキーワードを打ち込んだ際にページが表示されるので、
それを経由して集めるものです。

私が月間で53万人のアクセスを集めているのも、
ほとんどが検索エンジン経由です。

ただし、検索エンジンで集客をするためには、
検索した際のキーワードで1ページ目に表示する必要があります。


検索エンジン経由だと1ページ目に表示されないと、
ほとんど読まれることはありません。

よっぽど多くの情報を知りたいようなものでないと、
なかなか2ページ目までは見ようとしませんよね。

だからこそ、メインキーワードで上位表示をさせなくてはいけません。

そのためには、まずメインキーワードを
タイトル、見出し、本文に入れていきます。


そこで、それぞれのやり方について解説していきます。

1.タイトル

まず、ブログで集客するために1番大事なのがタイトルです。

タイトル次第で集客できるかどうかが決まるぐらい大事で、
ここをしっかりと決めていくことから始まります。

検索エンジンではタイトルを見てブログに訪問してくるわけです。

例えばですが、「ブログの書き方」をメインキーワードにするなら、
「ブログのやり方を教えます」というタイトルだけならどうでしょう。

私が実際にこの記事で使っているタイトルと比べたら、
おそらく上記のタイトルは見向きもされません。

「ブログの書き方」をメインキーワードにするならば、
必ずタイトルにも含めるようにしましょう。


これは検索エンジンで上位表示させるためにも重要だし、
訪問する人に対しても大事な部分です。

ちなみに検索エンジンで上位表示させるための、
タイトルの付け方に関しては以下の記事でも詳しく解説しています。
(関連記事:トレンドアフィリエイトブログで稼ぐタイトルの選定と4つの決め方!

2.見出し

ブログでは記事を読みやすくするために、
見出しをいくつか付けるのが一般的です。

このブログでもいくつか見出しを付けていますが、
ここにもメインキーワードを含めていきます。


ただし、見出しすべてにキーワードを
含めればいいというわけでもありません。

ここは注意すべき点でもあるので、
例題を出して解説していきます。

例えばキーワードを、

「ブログの書き方を作家が解説!」

とした場合はどうするのか。

・ブログの書き方10ヶ条
・タイトルに沿って読者目線でのブログの書き方
・ブログの書き方は段落と改行で読みやすくする


とか、見出しにキーワードを毎回詰め込んではいけません。

あくまでも自然にキーワードを入れるのはいいですが、
無理に全部に含める必要はありません。


見出しには最低でも1回はメインキーワードに入れたほうがいいですが、
それ以降は自然に入れられるならという感じにしていきましょう。

3.本文

メインキーワードは本文にも入れていきます。

ただ、本文に関してはタイトルとテーマに沿って書いていけば、
自然と文章の中に含まれるので、そこまで気にする必要はありません。


むしろ、無理に本文にも使おうとすると、
文章もおかしくなるし、SEO対策として良くないです。

あまり気にせずに自然に使っていきましょう。

タイトルに沿って読者目線で記事を書く



タイトルに沿って読者目線で記事を書くということは、
当たり前のことのように思うかもしれませんが、
これを出来ていないブログは多いです。

このブログのメインキーワードは、
ブログ 書き方」になります。

検索エンジンでもこのキーワードで上位表示を狙うので、
読者も「ブログの書き方」を知りたくて訪問するわけです。

つまり、「ブログ 作成」とか「ブログ 始め方」など、
こういった情報を読者は求めていないわけです。


なんとなく、自分の考えでこんな情報を必要とか判断しないで、
しっかりと「ブログの書き方」についてまとめていきましょう。

読者がメインキーワードで訪問した際にどんなことを知りたいのかを、
客観的に考えて深堀して記事を書くようにします。


1つの記事でもカテゴリー分けをして見出しをつける



先ほどはタイトルに沿った記事を書くことが大事だと言いました。

例えば「ブログの書き方」を書くとするならば、
その中でもカテゴリー分けをして見出しを付けていきます。


物事を伝えるには適切な順番があるので、
カテゴリー分けをする必要があるわけです。

例えばですが、まず最初に
「ブログの書き方10ヶ条」
と見出しを付けて分かりやすくします。

その後に10ヶ条それぞれ順番を決めながら、
見出しを付けていくわけです。

10ヶ条の中でもどの順番で伝えると読者にわかりやすいのかとか、
自分の中でカテゴリー分けをしていきましょう。


試しにこの記事を参考にしてみてください。

どういう風にカテゴリー分けをして、
どんな順番で見出し付けているのかなど、
重点的に見るとわかりやすいと思います。

段落と改行で読みやすいリズムを作る



読者が読みやすいブログにするためには、
段落と改行を意識する必要があります。

ブログにおいては小説とは違って、
段落と改行を使ってテンポよくしないと、
読みづらいものになってしまいます。

段落は長くても4行までにすると見やすいです。

また、毎回同じにするのではなく、
自分なりに工夫して変えるとリズムを作ることができます。


例えばですが、

・2行
・3行
・1行
・3行
・2行

など、自分なりにどうやったら見やすくなるのかを、
いろいろと試して型を作っていきましょう。

この記事でも段落は結構こまめに変えているので、
参考にしてみてください。

文字数を1500文字以上・1行を20~30文字前後にする



まず、ブログの文字数は最低でも、
1500文字以上にするようにしましょう。

これは記事の上位表示に関わる部分であり、
あまりに文字数が少ないと評価されにくいです。

ただ、無駄に意味のない文章で文字数を増やすのではなく、
必要な情報を1500文字以上で書くということです。


どんな記事にしても必要な情報を深堀していけば、
自然と1500文字は超えていきます。

また、1行の文字数は20~30字ぐらいで、
改行していくと読みやすくなります。


ブログの種類によっても変わってきますが、
最近はスマホで見る人が圧倒的に多いです。

スマホの場合は1行の表示が20文字前後なので、
そこで改行していくと見やすくなりますね。

あとはPCで見る人が多いブログでも30文字ぐらいで、
改行していかないと見づらくなってしまいます。

文字の装飾はシンプルにわかりやすく



ブログでは文字の装飾もあったほうが見やすくなります。

文字の装飾は黒い太字にしたり、
赤くして強調したりですね。


ただ、ブログ装飾というのは見やすさにも関係してきますが、
大事な部分などを強調して、読んで欲しいときにも使います。

なんでもかんでも赤くしたり、
太字を使って強調してはいけません。

本当に大事だと思う部分に自分なりの装飾を加え、
なるべくシンプルにしていきましょう。

画像や動画は適切なものを適度に使う



ブログでは文字の装飾の他にも画像や動画なども、
活用していくとより見やすくなります。

文章がずっと並んでいるブログは、
どうしても取っつきにくいものになってしまうので、
記事を読まれる前に離脱される可能性が高まります。


ただ、画像が動画などは著作権などもあるので、
使う際は商用可能なフリー素材などを使うといいです。

あとは記事の内容に関連したものを随時使うと、
見た目も良い読みやすい記事になります。

専門用語を避けて分かりやすい言葉を使う



これは当たり前の部分でもあるのですが、
意外と自分では気づかない項目でもあります。

なぜかというと、専門用語を知っている側からすると、
その用語が1番分かりやすい言葉だからです。

ただ、ブログは不特定多数が見るものなので、
基本的に自分が知っていることを
相手が知っているわけではありません。


だからこそ、知らないことを前提にして、
誰でも分かりやすい言葉で書く
ことを意識しましょう。

文章は一定のリズムではなく変化をつける



ここは少し難しい部分ではあるのですが、
文章は一定のリズムで書き過ぎると
単調になって飽きられてしまいます。

例えばですが、以下の文章を読んでみてどう思いますか?7
今年の夏休みは沖縄旅行に行きます。

それまでにはダイエットをして痩せます。

ダイエット方法は運動をするのが理想だけど、
なかなか難しいので置き換えダイエットにします。

あとは間食を減らすようにします。
このように文末を「~ます」と同じにすると、
どうしても単調だったり、違和感があります。

この文章のいくつかの文末を変えたりすると、
どうなるのかを以下で記載していきます。
今年の夏休みは沖縄旅行に行きます。

それまでにはダイエットをして痩せたいです。

ダイエット方法は運動をするのが理想だけど、
なかなか難しいので置き換えダイエットにしました。

あとは間食を減らすようにします。
このようにいくつか文末を変えていくだけでも、
文章の読みやすさは変わってきますよね。

文末に関しては2回ぐらいは同じでも構いませんが、
3回以上続くと違和感が出てくるので変えていきましょう。


また、さらに文章のリズムを変えたい場合は、
表現技法に使うことも有効的です。

その表現技法に関しては以下の記事を参考にしてみてください。
(関連記事:体言止めの意味と使い方!具体例文を上げながら効果や句読点も解説!
(関連記事:倒置法の意味と使い方!具体例文を上げて効果も作家が解説!

感情と客観性を持った文章を使い分ける



ここはちょっと難しい部分でもありますが、
感情と客観性を持った文章を使い分けられるようにしましょう。

まず、感情的文章とは主観で気持ちを表現したものです。

例えばですが、
「ライブ会場で演奏が始まると、一気に音と熱のシャワーがきて、
心臓の高鳴りが止まらなくなった。

気づいたら体が自然と音に合わせて動いていた。」
など、自分の気持ちを表現したりとか、
感情のこもったものです。

客観性を持った文章とは論理的な文章のことで、
何か物事を分かりやすく解説するときなどに活用します。

例えばですが、
「ライブ会場で演奏が始まると、一瞬だけ静まっていた会場が、
一気に音と歓声の渦に飲み込まれていった。

その後に前方の観客から後ろに流れるように、
音楽に合わせながら手を振り始めた。」
このように周りに状況など客観性を持った文章のことです。

感情的文章は自分の気持ちなどを読んでいる人にも伝えて、
気持ちを動かすことができるようになります。


ただし、周りの状況だったり、
論理的に説明するのに長けていません。

逆に、客観性を持った文章は周りの状況だったり、
倫理的に解説するのに優れています。


どちらも一長一短ではあるので、
両方をバランス良く使うことで補えます。

まとめ


ここまでブログの書き方の10ヶ条を解説していきましたが、
最初からすべてを取り入れる必要はありません。

まずは、自分で必要だと感じる部分から変えていきましょう。

そこから徐々に取り入れる項目を増やしていき、
多くの人に読まれるブログ記事を書いていってください。

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