仕事で目標を叶える計画とスケジュールの立て方!苦手も克服できる!

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こんにちは、すずみです。

今回の記事は仕事で目標を叶えるための計画と
スケジュールの立て方についてです。

また苦手な人が多い分野でもあるので、
それを克服するための方法なんかも話していきます。

まずは以下の動画にてお話しているのでご覧ください。


仕事で目標と計画を立てなければいけない理由とは?


まず最初に目標を叶えるための計画を立てる前に、
やらなければいけないことがあります。

それは、どうして仕事では目標を決めて
計画しなければいけないのかを、
しっかりと理解しておくことです。


ここをしっかりと理解しておかないと、
きっと本気で取り組むことはできないです。

ここの記事を読んでいるということは、
目標を決めて計画を立てるということに、
強い興味があるのだと思います。

ただ、人のやる気はなかなか継続しないので、
どうしてやらなければいけないのかを、
もっと強固に認識しなければいけません。
(関連:やる気が出ないときにモチベーションを上げるスイッチは習慣にあり!

なんとなくやらなければいけないと思っているうちは、
自分がやろうとしてることの意味がなんとなくしか見えません。


では、なぜ仕事では目標を決めて計画を立てなければいけないのか。

それは自分で考えて仕事をするようになるからです。

仕事というのは会社で働いている場合は、
慣れないうちは覚えることもいっぱいあって大変です。

ただ、ある程度慣れてくると毎日同じことの繰り返しや、
上司に言われたことだけをやるようになったりします。

自分で考えて仕事をしているようで、
実は毎日何も考えずに惰性で仕事をする。


もちろん全員がそうってことではなく、
こういう状態になっている人が多くなってるということです。

私はこれを会社のパーツ化と言っています。

パーツ化とは会社を動かすための部品になっていて、
いつでも替えが可能なものになっていることです。

毎日同じことの繰り返しで、言われた通りに動くならば、
それはちょっと言い方は悪くなりますが誰でも出来るわけです。


それこそ何か問題があったらパーツを変えるだけで、
会社は問題なく動き続けることができます。

そうなってしまうと、今の日本の現状では終身雇用なんて崩壊してるので、
リストラや自主的に退職を勧められたりなどが起こるわけです。

でも、人は決してパーツでも機械でもなく、
会社という中でも人材は重宝されるべきです。

ただし、そのためには毎日同じことの繰り返しや、
上司に言われたことをするだけではなく、
自分でも会社に対して何が出来るのか。

そして自分の今の立場の中で最大限に
力を活かすためにはどううればいいのか。

それこそが目標になるというわけです。

これは別に会社だけの話ではなく、
自分でビジネスをしている人もそうです。

常に目標を持って自分で考えながら仕事をすることで、
成功という道が見えてくるわけです。


緩慢な毎日の繰り返しで失敗しないためにも、
目標を決めて計画やスケジュールを立てていきましょう。
(関連:夢ノートの5つの書き方と作り方!正しい方法で目標を叶えるコツ!

目標の決め方と計画とスケジュールの立て方は?


では、実際にどうやって目標を決めて計画を立てるのか。

まず自分がやっている仕事で目指すべきところはどこなのかを、
しっかりと流れをイメージしながら理解することです。


会社員ならば会社としての利益が優先され、
個人でのビジネスなら自分の利益ですね。

自分の今の振られている仕事では何を求められていて、
終着点はどこにあって、どう利益を最大化できるのか。


仕事によっては利益と言ってもお金だけではなく、
サービスの向上、信頼の向上など目に見えないものを、
高めていくことで利益に繋がる場合もありますね。

この始まりと終わりまでの流れをイメージできないと、
そもそも自分が何をしていいのか曖昧になってしまいます。

業種や仕事内容で終着点は様々なものに変わりますが、
ここをしっかりと把握しておくことは本当に大事です。

それさえわかってしまえば、
あとはそれに向けて目標を決めるだけです。

まず目標の計画やスケジュールの立て方ですが、
終着点をゴールとして逆算で流れを決めていきます。


1.ゴール(利益の最大化)⇒2.ゴールに向けての工程の工夫⇒
3.現状からの脱却のための行動⇒4.計画を決める⇒5.現状確認


これは大まかに書いただけですが、
これを自分の仕事に当てはめていきます。

こうやってゴールが明確だと計画も明確になり、
逆算して考えると計画も立てやすくなります。

また逆算で考えると計画が曖昧にならないので、
目標を叶えるためのスケジュールの完成度が増します。

イメージするなら紙に書いた自作の迷路とかを
子供の頃に作ったりしましたよね。

その際に入口から進むと迷ったりしますが、
逆に出口から進むと迷わずに入口まで行けます。

このように逆算して大まかに決めた後は、
実際にやってみて微調整を繰り返す。

計画はあくまでも計画なので、
実際に行動してみると思うようにいかなかったり、
予想外の事態になることもあります。


ただ、どんなことでも新たなことを始める際は
困難なことや失敗も続きます。

でも、それはあくまでも目標を叶えるための過程でしかなく、
ゴールまで続けていれば失敗は過程でしかなくなります。


ゴールを決めれば後は躓けば微調整を繰り返し、
成功するまでひたすら続ける。
(関連:量質転化の法則とは?仕事の質を上げて成功するには量をこなすべき!

こういう風に考えていくことで苦手も克服でき、
目標も叶えることができるようになります。

仕事で目標を決めて計画やスケジュールを立てるのが苦手でも、
ここまで話したように順序立てて決めていけば大丈夫です。

ぜひ、参考にしてみてください。

ではでは、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

またこのブログでお会いしましょう。

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