自分を変える5つの方法と考え方!習慣力と環境を変化させる行動学!
こんにちは、すずみです。
今回は自分を変える方法と考え方についてです。
ふと今の自分を変えたいなと思う瞬間は
ほとんどの人にありますよね。
今の自分を変えることができれば、
仕事や恋愛も上手くいくはず。
そんなことを思うことはありますが、
実際はなかなか変えることは難しいというか、
変わった試しがないという人が多いと思います。
自分を変えるというのはそう簡単なものではないですが、
絶対に無理というものではありません。
そこには習慣力だったり、環境の変化など、
変えるための要素は様々なものがあります。
そういったことを変えたいという意志を持って、
実践していくことで徐々に変化が生まれ始めます。
そこで今回は自分を変えるための
5つの方法と考え方について解説していきます。
まずは以下の動画にてお話しているのでご覧ください。
目次
自分を変えるための5つの方法と考え方!
それでは実際に変わっていくための方法や考え方を
具体例を上げながら話していきたいと思います。
それぞれ5つの項目に分けて記載していきますね。
1.身の回りを整理する
まず、自分を変えるために気持ちを落ち着けて、
心構えをするために身の回りの整理をしましょう。
これから順序立てて自分を変えるための方法や考え方を
解説していくので、事前準備という段階ですね。
身の回りの整理とは掃除をすることで、
自分の机周りを片づけたりとか、
小物の棚を整理するなどですね。
新しく何かを始める際は身の回りの整理をすることで、
気持ちも整理されて、すんなりと先に進むことができます。
2.どう変わりたいのかを文字にして明確化する
まず、自分を変えるためにしなければいけないことは、
実際にどう変わりたいのかを明確化することです。
自分の中でもどう変わりたいのかがあやふやだと、
当然ながらあやふやなままになります。
また、その場では強く変わりたいと思ったとしても、
人はモチベーションは長くは続きません。
2~3日もすればモチベーションは落ちるので、
常に変わりたいと思い続けなければいけません。
さらに、現状が安全なものであるならば、
それを変化させるのは本能的に嫌がります。
人は変化を恐れる生き物なので、
強い意志も必要となります。
それぐらい簡単なことではないので、
まずは自分の中でちゃんとイメージして、
こうなりたいというのをハッキリとさせます。
さらに、明確化したものを実際にノートなどに、
文字として書き込んでください。
書き込み方としては現在の自分状態と、
変わりたい自分を両方書きます。
そして、その先にどんな未来が待っていて、
どんなことが得られるのかなど具体的に書いていきます。
例えば、「積極的になりたい」と書くだけではなく、
「積極的になって好きな相手に告白した」とか、
より具体的に書いていきましょう。
頭で明確にそれがイメージできるぐらい、
しっかりと書くのがコツです。
そうすることで、視覚としても比較できて、
それを見る度にモチベーションを保つことができます。
3.どうやったら変われるのかを計画する
自分がどうなりたいのかを明確化した後は、
実際にどうしたらいいのかを考えていきましょう。
例えば、「積極的になりたい」とした場合は、
どうすれば積極的になれるのかなどを
思いつく限り書いていきます。
まずは、思いつく限り書いていき、
その後に実際にどう行動していくのかの
計画を立てていきます。
ここもなんとなくではなくちゃんと計画していかないと、
結局は面倒になって行動することを止めてしまいます。
そこで実際にどう行動していったりとか、
どういう考え方をしていけばいいかなど、
具体的な計画表を作成<していきます。
ただ、急にはどうしたらいいのかわからないこともあると思うので、
その場合は誰か参考にできるような人を真似てみるのもいいです。
身近な人でもいいし、有名人などでもいいので、
その人の行動や考え方を参考にしていきます。
そこから自分に合う合わないはどうしてもあるので、
良い部分だけを取り入れていきます。
こういった部分も計画して行動して、
修正を繰り返して磨いていきます。
4.少しでも行動して習慣化する
計画をしたら後は行動していくだけですが、
これがまた高いハードルになります。
計画も準備万端だったとしても、
いざ行動するとなると急に面倒になるものです。
そこで一気にすべてをこなそうとするのではなく、
1日にほんの少しでもいいので行動することです。
コツは毎日少しでもいいので行動することで、
それを繰り返していくと、段々と習慣化していきます。
習慣化していくと今までの行動が当たり前になり、
さらに多くの行動をすることができます。
それも繰り返すことでさらに習慣化されて、
無理なく行動をすることができるようになります。
習慣の力というのは思っている以上に強力なので、
最初はしんどくても活用すべきものです。
気づいたら自分でも信じられないぐらい、
行動できるようになっています。
5.環境を変えていく
最後に自分の環境を変えていくのも効果的です。
環境とは部屋や仕事を変えるとかだけではなく、
人付き合いなども含まれます。
もちろん、そう簡単にできないこともありますし、
変えなくてもいいことあります。
ただ、「愚痴をだらだらと言わないようになりたい」とかだと、
人付き合いで自分の周りがそういう人ばっかりだと、
どうしてもつられて言ってしまうものです。
その場合は人付き合いも変えていく必要があるし、
何かしら思い切って環境を変化させることも、
ときには必要なこともあります。
環境が変わると精神的にも大きく変化するので、
そういった方法を取るのも効果的ですね。
このように自分を変えることは難しいですが、
段階を踏んで強い意志と行動をすれば可能です。
ぜひ、ここで書いた5つの項目を参考にしてみてください。
ではでは、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
またこのブログでお会いしましょう。