仕事でプロ意識が高くないとビジネスは必ず失敗する!

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こんにちは、すずみです。

今回は仕事でプロ意識が高くないとビジネスでは
必ず失敗するということについてです。

ちなみにこれはブログの書き方講座なんですが、
文章は自分の意識や考えてることがもろに出るので、
意識から変えていかないとダメなんです。

またこのプロ意識は社会人として働く上でも
非常に大事な考え方にもなります。


個人でビジネスをしている人、社会人として働いている人も
仕事で成功したいならば必須になります。

まずは以下の動画にてお話しているのでご覧ください。


仕事やビジネスをする上で初心者であるという意識はNG!


まず仕事やビジネスをするならば、
自分はプロであることを意識してください。

ビジネスを最初に行う場合によく聞く言葉は
「まだ初心者でよくわからない」といったものですね。

この「初心者」というのはビジネスをする上では、
かなり致命的な考え方になります。


誰だって最初は何もできない「初心者」ですが、
自分でそう思っている内はいつまで経っても、
本当に初心者のままになってしまいます。

意識だけは最初からプロであると思いながら、
仕事をしなければ成長することができません。

最初はどうしても「プロと呼べるほどの自信がない」
と考えてしまうのはよくわかります。

でも、プロという言葉を見方を変えて、
もう少し和らげていきましょう。

プロとは分野に特化していることではありますが、
その分野に特化している人はいくらでもいます。

「自分は他の人よりちょっと知っている程度だから」と、
なんとなく思ってしまうわけです。

しかし、プロというのは「専門家」というわけではありません。

プロとはプロフェッショナル(professional)の略。

「professional」とは「profess」
「profess」というのは、「公言する」という意味合いがありますね。

「Pro」は「前に」という意味の接頭語、
「fess」は「言う」という意味。

そこから、公言するという意味が生まれています。

公言するとは人前で隠しだてすることなく堂々と言うことなので、
プロであるならば人前で堂々と発言してください。


プロ意識はお金を得るならば誰もが持つべき!


では、プロという意識とはどういうことなのか。

サラリーマンをやっていたことがある人であれば、
新人の時にこんなことを言われたことがあるのではないでしょうか?

お金をもらっているのであれば、お前はもうプロなんだ」と。

この言葉は非常に的を得ていると思います。

プロというのはアバウトなイメージが強いので、
「お金をもらうのであればプロ」という
明確な仕切りがあると非常にわかりやすいですね。


漫画家に関しても、WEB漫画を書いていれば漫画家ですが、
どこかの雑誌に掲載されたりすることで、
プロの漫画家と呼ばれるようになります。

なので、お金をもらったかそうでないかで、
プロと言われるかどうかというのが変わるのは
非常にわかりやすい境界線であると思うわけです。

例え出した漫画が全く売れなくても、
どんなに批判されようとも、
お金をもらっていればプロなのですから。

そして、これは相手側の気持ちとしても、
プロという意識を持ってくれなければ困りますよね。

先ほどサラリーマンの話を出しましたが、
「新人なのでできません」

なんて言ってしまったら、お客さんから

「こっちとしては新人も何も関係ない」
という言葉が返って来るでしょう。

わからないことであれば意地でも調べて、
お客さんに満足してもらえるようにするからこそ、
プロと言えるわけです。

スキルがあるとか実績があるとか、
本来は関係ないことなんです。

お金をもらっていなくても、お金をもらうための活動していたら、
それはもうプロと呼べてしまうわけです。

頑張って契約を取ったにも関わらず、
「お金もらったことないので、まだプロとは言えません」
なんて言ってしまったら、相手は不安しか残りませんよね。

お金を支払ってもらうことを考えた時点で、
責任が発生します。

実際はお金をもらうからプロではなく、
責任が発生して、それをやりこなすからプロなわけです。


責任を放棄する気持ちでやっているのであれば、
それはプロとは呼べませんね。

そんな人に誰も頼みたくないですから。

WEB漫画も責任がないから、
途中で終わっているものが非常に多いです。

しかし、お金が発生したら、
意地でも完結させないといけないですよね。

お金というのは目に見えるから、
お金をもらっていたらプロというのは、
非常にわかりやすい線引きです。

ですが、そのお金をいただくことで発生する
責任が最も重要なのです。

だからこそ、プロという意識というのは、
責任感を持っているかどうかとも言い換えられます。

つまり、プロと呼べるほどの自信がないということは、
あなた自身責任感などないと言っているようなものです。


それでは、誰もあなたに頼もうなんて思いませんよね。

きちんとした責任感さえあれば、
プロとしての活動をこなせるわけです。

もちろんプロと名乗ることで、責任が発生しますから、
満足してもらえるように学ぶものもたくさん出てきます。

それゆえにスキルの足りなさも経験することでしょう。

ただ、プロという意識を持つことで、
甘えは許されないのでスキルは飛躍的に向上します。


まずは意識を持つことで次第に、
本当のプロとなっていくわけです。

ブログには自分の意識と感情が表れる!


今回はいちおうブログの書き方講座なので、
最後にプロ意識がどう文章に影響するのか。

それはプロという意識さえできれば、
それが自信になります。

そして、その自信が文章に表れてくるため、
読者も興味を持ちながら読んでくれるようになるのです。


文章は基礎も大事ですし、テクニックなどもありますが、
ブログとなるとこの感情の部分が大きく出てきます。

ブログやメルマガは文法とかも
関係なく書いても良い場所なので、
自分らしさがもろに出ます。

一番感情が表れてしまう媒体です。

だからこそ、プロ意識を持つということは、
文章においても良い影響を及ぼすわけです。

本当に個人的なブログを書くなら気にする必要はないですが、
何かしらビジネスや仕事などお金に関わるものならば、
ぜひ、意識から変えていってみてください。

まとめると、プロ意識というのは社会人として仕事をする上でも大事だし、
ブログやメルマガなど文章を書く上でも重要だよってことですね。

ではでは、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

またこのブログでお会いしましょう。

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